Nintendo Switchの収納はテレビ裏に隠すのが正解でした

今回はNintendo Switchの収納方法でテレビ裏に収納する方法を見つけました。実際に設置した際のメリット・デメリットをお伝えしていきます。

Nintendo Switch収納　山崎実業(Yamazaki) テレビ裏 ラック

Nintendo Switch収納　山崎実業(Yamazaki) テレビ裏 ラック　特徴

Nintendo Switch収納　山崎実業(Yamazaki) テレビ裏 ラック　VESA規格対応

テレビの壁掛け用に用意されているネジ穴を利用し、ラックを固定できます。VESA規格対応しています。

VESA規格とは、国際的に設けられた、テレビやモニター背面にある、壁掛け用のネジ穴の数や間隔の規定のことです。

1. 上の写真のテレビ面に4か所以上ネジ穴があいている。
2. テレビ面のネジの横の間隔が20～75cm以内である。
3. テレビ面の製品を取り付ける場所が平になっている。
4. 対応のネジがM4x10mm・M6x10mm・M8x15mmである。
   ※上記のサイズのネジが一般的な長さですが、メーカーにより長さが足りない場合があります。ネジの長さが合わない場合は、別途対応する長さのネジをご購入ください。
5. テレビの大きさが50～85インチである。

回転バスケットです。私は特に使わないと思ったので、購入しませんでした。

Nintendo Switch収納　山崎実業(Yamazaki) テレビ裏 ラック　開封レビュー

商品のパッケージも細長い感じでした。

中身は本体と説明書と付属の六角レンチと3種類のネジが同封されています。

ラックを設置する前の様子。テレビ前にNintendo Switch本体、マイクラでコマンドを入力する用のキーボード、コントローラーが置いています。配線もありごちゃごちゃしています。

ラックを設置する前の裏面の様子。コード隠しボックスに配線を入れています。

設置しようとすると、付属のネジでは長さが足りずネジを締めることができませんでした。そのため、元々上段に付いていたネジを外して代用しました。注意点を見て対応してるか確認してください。

ラック設置後の裏面の様子。スイッチ本体はラックに収納しました。キーボードやコントローラーはラックに置かず、ボックスに入れています。手前にスイッチとコントローラーを設置することで、取りやすくしています。

ラック設置後の様子。スイッチ本体もなくなり、配線もごちゃつかずスッキリしました。テレビの右端からすぐに取り出すことができるので娘も特に不満もなく快適になりました。沢山の収納方法が紹介されていましたが、テレビ裏に収納する方法が我が家には最適解でした。

Nintendo Switch収納　山崎実業(Yamazaki) テレビ裏 ラック　開封レビューの唯一気になる点

唯一気になる点

商品自体には満足していますが、付属のネジが合いませんでした。付属のネジは3種類入っていますが、もう少しレパートリーを増やして欲しいです。今回はたまたま上段のネジで代用できましたが、ネジが合わない場合、ホームセンターなどにまたネジを探しに行って購入しなければいけません。

公式サイトのイメージ図にはHDMIケーブルなどの配線がありません。実際は、HDMIケーブルやテレビのケーブルなどもあります。そうするとラック全てをイメージ図のように使えるわけではなく、配線が占領することもあります。実際に設置して気づきました。テレビ裏に配線含めてどれくらい荷物があるか一度確認してからイメージを持って購入することをお勧めします。

まとめ

購入してから、部屋がとても綺麗になりました。Switchの収納に困っている方にぜひ参考になれば幸いです。

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